｢力量不足｣でISO不適合～メニュー偽装問題～

このところ、数年前からの食品偽装事件をはじめとした数々の不祥事が発覚。鉄道、銀行、物流、大手スーパーでの米関連、ホテルの高級メニューの「偽装」問題、等々。

ホテルのメニュー偽装問題での経営層の対外的発表は、どうやら「誤記載、教育不足」の方に重点が置かれたようだ。そのほうが「偽装よりも世間手がよい」と判断したとすれば、大いなる勘違いだと思う。顧問弁護士関係者などからの助言・いれ知恵でもあったのだろうか、とかんぐりたくなる。

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