<代表講師の時々刻々>より再録 ~3月以前のものから転記~
喫茶店で昔の仕事仲間が定年を迎えるので集まり、「お前はまだ相変わらずISOとやらを続けているのか」といわれることとなりました。皆だいたい自社でISOは経験済みで、「ISOは是正と予防がしっかりできないと意味ないぞ」、といわれてしまいまいした。やがて、役所や公共機関の話と進み、「何だかんだと幅広く薄くやるんじゃなくて、役所なんぞは、是正と予防に集中特化した仕組みをいれさせて、そこをきちんと第三者組織が審査するべきだ」、「そうだそうだ。それで組合はきちんと内部監査をやるんだ。役所だけでなく公共機関・公共的事業はぜんぶそうだ」。
次第に話は盛り上がり、「警察、病院、学校、鉄道、電力・・・」と広がり、しまいに「児童相談所、福祉施設」まで及ぶこととなりました。
~これには「続き」はありません~